2014年12月23日火曜日

今、ドバイ国際空港で飛行機を待っている。エチオピアの首都であるAddis AbabaからNew Yorkへ向かう乗り換えのためだ。ドバイ空港は僕がこれまで訪れたどの空港よりも広い。巨大だ。レストランやDuty Freeショップは、何れも新しい。

今深夜12時なのだが、乗り換えのために待っている乗客がとても多い。NYと同じく人種も様々だ。ヨーロッパ・アジア・中東・アフリカ間のハブとして機能しているのだろう。


さて、今日1週間のエチオピア滞在を終えた。楽しく充実した時間だったせいか、あっという間の1週間であった。

特に良かったのはチーム・メンバーだ。僕を除いて3名。

一人目はMBA同級生のフィリピン人のA。まだ26歳と若いが、リーダーシップがあり陽気な奴だ。大学を終えるまでに2年間を飛び級している秀才で、記憶力が抜群に良い。フィリピンで全て英語で教育を受けているので、英語も堪能だ。家族は不動産事業を行っているらしく、歴代の大統領等とも関係があると言っていた。かなり大きなビジネスを展開しているのだろう。将来フィリピンを代表する人物になるかもしれない。

二人目は国際関係学を学んでいるNY出身のアメリカ人K。彼女は更に若く22歳。コロンビア学部とのジョイントプログラムの5年目だ。卒業後はアフリカ関係の仕事に就きたいらしく、学校でもアフリカについて集中的に勉強しているとのこと。もう一人のメンバーと同じく、どんな人とも打ち解ける雰囲気を持っている。幼少時から英才教育を受けてきているみたいで、議論の展開も上手い。将来が楽しみな子だ。

三人目はKと同じく国際関係学を学んでいるアメリカ人T。彼女も22歳で、ジョイントプログラム生だ。アメリカ南部出身で、都会っ子にありがちな尖ったところがなく、チャーミングな子だ。皆で最後の晩に地元のクラブへ行った際、一番楽しそうに踊っていたのは彼女だ(笑)。


皆自分より若いメンバー達だが、議論の進め方や初対面の人との打ち解け方等学ぶべき点が多かった。何より、何れも一緒にいて楽しいメンバーで、終始皆で笑って過ごせたことが大きかった。


今回のエチオピア滞在は、自分にとって良いサプライズだった。正直言うと、これまでアフリカを訪れたいと思ったことは無かったし、初回の授業を受けるまでアフリカ訪問が必須であることも知らなかった(笑)。

が、この旅を通して、アフリカ(エチオピア)におけるビジネス上のチャンスや、人々の優しさ、日本との関係/歴史を理解することが出来た。そして、将来自分のビジネスを通して是非戻ってきたいと感じている。

一方、クライアント先の会長が述べていた通り、今回訪れたAddis Ababaが典型的なアフリカではないことも念頭に置く必要があるだろう。最終日に会ったラーニングチームメートは、地方の小さい街でコンサルティングを行ったのだが、電気も水も止まっていて衛生環境も悪く、もう行きたくないと本音をこぼしていた。


さて、この後はNYへ戻り数日過ごした後、年末を挟んで東京・シンガポールを訪れる。友人と会ったり、ビジネスのミーティングを幾つか入れている。何れも楽しみだ。身体が疲れているので、十分休養を取り、また元気に活動していきたい。


タクシーは古いトヨタのカローラ。

東アフリカ最大と言われる市場。

地ビールでマーケットシェア50%以上を誇るMeta Premium。このビール会社にも、クライアント先会長家族の資本が入っているとのこと。





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