2013年6月28日金曜日

前々回の投稿「米国MBAに留学する価値とは?」 に続き、今回も受験者の方に頂いたリクエストを元に綴ってみたい。テーマは「私がMBA受験を決めたきっかけ」だ。

このテーマは自分の過去に関わるので、少し昔の話をしたい。



私がMBA受験を決めたのは、大学へ入学した直後だった。

高校の青春時代を汗と泥にまみれた野球に捧げた僕は、そのまま野球部に入るつもりで大学に入学した。が、実際に入学してみると、進学先の理工学部は思ったよりも勉強が大変そうだと判明。多い時だと週5つ位レポート提出があるらしい。全国から推薦で集まった猛者達と戦う上で、彼らより能力の無い自分が、練習時間でも負けていたら勝ち目がないなと思い、野球から足を洗うことを決めた。

野球に時間を注ぐつもりだった僕は、早速目標を見失ってしまったのだ。

「どうしようかな?」と思っていたところ、ふと、昔高校の英語の先生が、自身の留学体験をとても楽しそうに話していたことを思い出した。学部の教授も、「私が今君達の立場で一つ勉強するならば、英語を選ぶ。」と話してくれた。理工学部の教授なのに、である(笑) 

当時理工学部から留学する学生は殆どいなかったが、「英語は役に立ちそうだし、留学楽しそうだ。」とあまり深く考えず、1年間交換留学することを決めた。

更に留学について調べていくと、どうやらMBAというプログラムがあることが分かった。MBA在校生のブログを片っ端から読んでみたところ、どれもとても楽しそう。世界中から集まった仲間と切磋琢磨している様子にとても憧れた。(注:正直言うと、所謂"パーティ"の様子にもすごく憧れました爆)
そして、その頃出会った「グロービス堀義人さんの著書」に大いに感化され、何れMBAを取得しようと決意した。

 
これが僕がMBA受験を決めたきっかけである。小難しいことを考えたわけではなく、その当時直感的に楽しそうと思い、決意を固めた。そしてそれ以来、ずっとその思いは変わらず、2011年1月にいよいよ受験勉強を開始したのだ。


この文章を読んで下さっている方の中に、もしもMBA受験を悩んでいる人がいたら、感覚的にどうしたいのか心で感じてみると良いのかもしれない。頭でロジカルに考えた結論ではなく、感覚で感じたことが、自分が本当にしたいことだと思うからだ。

かく言う僕も、年齢が上がると共に頭で考えて日々の選択をする機会が増えている気がする。もっと心を解放して、感じることを大切にして日々精進していけると良いのかもしれない。このブログもそうやって綴っていきたいと思う。

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